
大阪府の東側、生駒山系の麓に広がる八尾市は、大阪市の近郊都市として発展を続けてきました。全国的にも有名になった河内音頭のふるさとであり、歴史を伝える建造物も多い歴史と文化の街です。
高度な技術力と製品開発力を誇る町工場も多く、「ものづくりのまち」としても知られています。一方、生駒山麓を中心に農地も広がり、枝豆・ごぼうなど新鮮な野菜を供給しています。こうした多様な面を持つことが八尾市の特徴です。
八尾の見どころは、長い歴史に培われた文化と歴史遺産です。
今ではアレンジが加えられ、たくさんのレパートリーが誕生した河内音頭ですが、その発祥の地とされているのが「常光寺」です。
「常光寺」の「正調河内音頭」は、室町時代、荒廃していた常光寺を再建するために、木材を京都から大和川を経由して運んだときに歌われた木遣り音頭がルーツと伝えられています。語りかけるような、ゆったりとした調べが特徴のこの音頭は、今は、この「常光寺」で行われる「地蔵盆踊り」でしか聞くことができない貴重なものになりました。
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八尾の歴史・文化探訪
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コラム:八尾の歴史・文化探訪
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